育児中は人生最大のモテ期である
今までの人生で、こんなに全力で愛されて全力で求められたことは他にありません。
子育て中の今が、人生最大のモテ期であると断言できます。
子どもの愛情は無垢で純粋なもの
しかも両思いなんです!!
なんて素敵なことでしょう…!
子どもは無償の愛情を与えてくれる
子どもって素晴らしい存在だなあと思う理由のひとつが、これです。
親は子どもに対して「優しい子に育ってほしい」「頭の良い子になってほしい」といろいろ望むけれど、子どもはどんな親でも受け入れるし必要としてくれています。
寝起きのぼさぼさ頭で目も開いていない状態の私に、子どもに「大好きー」ってぎゅって抱きつかれた時には
子どもってすごいな…!
子どもってどんな私でも愛してくれるんだ!
と感動しました。
そして、もちろんハグするばかりではなく、子どもがいたずらした時には叱ることもあります。
そんな時にも泣きながら、全力で母親の私を求めてきます。
子どもって親が笑っていても怒っていても、どんな時でも親のことが好きなんですよね。
叱りつつも、「ちょっと強く怒ってしまったかな?」と思った時には「ごめんね、ママちょっと怒りすぎたね」と謝るようにしています
子どもの愛情は無垢で純粋なもの
ある日、私が少し疲れて休んでいると「ママどこか痛いの?大丈夫?」と心配そうな顔で頭を撫でてくれました。
そこまで疲れていたわけではなかったんですけど、子どもは本気で心配してくれるんですよね。
この時は
子育て成功した!やったー!
と感激してしまいました。
まだ成功を語るには早いよ!
モテ期はいいことばかりではない
…だけどちょっぴり、困る時もあります。
私以外の家族が子どものお世話をしようとすると、
ママじゃないと嫌~!
幼稚園に行く準備をしていると、
ママの側にいたいから幼稚園に行きたくない!
……
気持ちはうれしいですけどね?
ママのこと好きすぎるよ…?
ちょっとぐらいならまあまあ…ですが、愛情を全力で伝えてくれるのと同じように、泣く時も全力なのです。
まだ小さいからママを求めるのは当たり前だよね…と思いつつも、
いや、ちょっと激しすぎる?「ママっ子」すぎる?
これからの成長に期待することにします笑。
どんな子どもであろうと、大事な我が子であることに変わりはありません。
これからも最大限に愛を伝えていきます!
子どもは尊い存在だなあという話でした。